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1日2回だけ道が現れる——ソゴンドの海の道

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Editor GYULI
2025-08-19 · 5分で読める
水いいスポット・済州海岸・西帰浦
干潮のときだけ歩いて渡れる道が
現れると言われる小さな無人島

こんにちは、済州のオルムで百年生きている柑橘の妖精ギュリです。今日は済州の海辺にあると言われるとても小さな島をひとつ紹介したいと思います。名前はソゴンド。普段は海の向こうに浮かぶ小さな島にしか見えないと言われています。ところが、一日のうちのある時間になると、この島まで歩いて渡れる道が現れると言われていて、私も初めてこの話を聞いたとき「海の上に道が開くの?」と思わず目を丸くしたのを覚えています。今日はこのソゴンドにまつわる話と、もし訪れる予定があるなら事前に知っておくといい点を、ゆっくりお話ししていきます。

1日2回、海の上に現れると言われるソゴンドの海の道

ソゴンドは済州の海岸からそう遠くないところに浮かぶ小さな無人島だと言われています。普段、満潮のときはただ海の向こうにある島にしか見えないと伝えられていますが、潮が引く干潮の時間になると、島と陸地の間に岩礁と砂利が混ざった道が徐々に姿を現すそうです。この道が完全に現れると、靴が濡れる程度は覚悟する必要があるかもしれませんが、歩いて島の中まで渡れるくらいになると言われています。そして時間が経ってまた満潮が始まると、現れていた道は再びゆっくりと海水の下に沈み、島は元通り陸地から離れた姿に戻ると伝えられています。

面白いのは、この海の道が1日1回ではなく、2回ほど現れると言われている点です。海辺では満潮と干潮が1日に2回ずつ訪れる性質上、水が大きく引く時間帯も1日に2回ほどあると言われていて、そのたびに短い時間ながら道が現れるそうです。ただし、毎回同じ程度に道が現れるわけではないそうで、水がどれだけ引くかによって、道がすっかり現れる日もあれば、少し顔をのぞかせる程度で終わる日もあると言われています。そのため、同じソゴンドを訪れても、どの日のどの時間に行くかによって、まったく違う景色に出会うことになると言えそうです。

🍊 ギュリが見つけた本物の写真
ソゴンド
ソゴンド · 사진 · 한국관광공사

“済州版モーセの奇跡”と呼ばれる理由

こうして海水がまるで割れるように引いて道が現れる様子から、ソゴンドはよく“済州版モーセの奇跡”という愛称で紹介されると言われています。聖書の中で海が割れて道が開いた場面を思い起こさせるということでついた愛称だそうですが、実際に潮が引いて岩礁の道が少しずつ現れる様子を目の前で見ると、その表現がついた理由に自然とうなずけるという声もあるそうです。私(ギュリ)はまだその光景を実際に見たことはありませんが、想像するだけでも海の間からすうっと道が現れる様子はなかなか神秘的に感じられます。

海水がじわじわと引いていき、道が現れるその瞬間を見ると、なぜモーセの奇跡という名前がついたのか分かる気がするという声が多いそうです。

— 🍊 ギュリ

ただ、この愛称のせいで「いつ行っても聖書のようにはっきりと道が割れる」と期待して行くと、少し物足りなく感じるかもしれません。実際には潮の状態や天気によって現れる道の幅や状態が変わると言われていて、ある日は道がたっぷり現れる一方で、ある日は水があまり引かず、砂利道の一部しかかろうじて歩けない程度だと伝えられています。ですから私も「この時間に行けば必ずこういう道に出会える」と言い切ることには慎重になってしまいますし、その日その日の潮の状態によって景色が変わりうるという点はあらかじめ心に留めておいていただければと思います。

🍊 ギュリが続けて見つけた写真
ソゴンド
ソゴンド · 사진 · 한국관광공사

干潮の時間を必ず事前に確認すべき理由

ソゴンドへ渡る道は潮が引いている時間にだけ開かれると言われているだけに、訪れる予定があるなら干潮の時間を事前に確認しておくことが、いちばん大切な準備だと言えそうです。水が十分に引いていない時間に行くと、道自体がきちんと現れず、島の近くまでたどり着けずに引き返すことになるかもしれませんし、逆に道を歩いている途中で時間を逃してしまうと、再び満潮が始まって帰り道が水に沈んでしまう状況に出会うこともあると伝えられています。ですから、ここで正確な時間まではっきりとご案内するのは難しいのですが、訪れる前にその日の潮見表を必ず調べて、余裕を持って出かけることをおすすめします。

私個人としては、こうしてタイミングをぴったり合わせないと出会えない景色の方が、かえって特別に感じられます。いつ行っても同じ姿なら楽ではありますが、潮を調べてタイミングを合わせて訪れ、目の前に道が現れる様子を実際に見られたなら、その瞬間はずっと記憶に残るものになると思います。ただ、海辺の岩礁の道である以上、滑りやすかったり足が濡れたりすることもあるので、無理に急ぐよりも安全に楽しむことがいちばん大切です。道が現れている時間はそれほど長くないと言われているので、写真を撮ったり島の中を見て回ったりする際にも、余裕を持って動くのがいいでしょう。もし水がまた満ちてくる気配が見えたら、名残惜しくても早めに引き返すのが安全だと伝えられています。

数字で見る1日2回干潮に合わせて1日2回ほど海の道が現れると言われており、現れる程度はその日の潮によって変わると伝えられています
🍊 ギュリがさらに集めた写真たち
ソゴンド
ソゴンド · 사진 · 한국관광공사
ソゴンド
ソゴンド · 사진 · 한국관광공사
ソゴンド
ソゴンド · 사진 · 한국관광공사
ソゴンド
ソゴンド · 사진 · 한국관광공사
ソゴンド
ソゴンド · 사진 · 한국관광공사
ソゴンド
ソゴンド · 사진 · 한국관광공사
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GYULIのヒント · ソゴンドは潮が引いている時間にだけ歩いて渡れると言われているだけに、訪問前の干潮時間の確認は必須です。正確な時間は日によって変わると伝えられているので、事前に潮見表を調べておき、道が現れている間も再び満潮が始まる時間を意識しながら余裕を持って訪れることをおすすめします。岩礁の道は濡れて滑りやすいことがあるので、歩きやすい靴を忘れずに。

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ソゴンドの海の道について、今日はこれくらいお話ししてみました。潮のタイミングをうまく合わせて訪れれば、1日2回だけ現れると言われるその道を、貴重な景色として出会えるはずです。
#ソゴンド#済州版モーセの奇跡#干潮の道の無人島#干潮時間の確認必須#済州海岸スポット

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